インタフェースデザイン
インタフェースのデザインをする際、メタファやアフォーダンスを考慮する必要があります。また、障がいやPC環境によりマウスを使用できない可能性があり、キーボード操作だけでもコンテンツを閲覧できるように配慮する必要があります。インターフェースの方式には、GUIやCUIなどがあります。
- メタファとは
- 現実の世界で使っているものを画面上にデザインし、その色や形から機能を連想させ、直感的に操作や情報を理解させる手法。例えば、リンクのクリックという動作を、何かを指で押す表現に置き換えていることなど。
- アフォーダンスとは
- 特定の動きに対する反応を推測できることをいう。物体の持つ形や色などが、その物体を「どう使ったらいいか」というメッセージを発しているとする考え。アフォーダンスをインターフェイスの設計に生かすことによってよいデザインが生まれる。椅子は特に「座れ」と字が書いていないが、椅子自身が「座る」ことをアフォードしている。例えば、ボタンが立体的に見えるようにしてある工夫は「この部分を押すことができるのではないかという推測が容易になり、アフォーダンスを応用していると言える。
- GUIとは
- グラフィカルユーザインタフェース(Graphical User Interface)の略。
インターフェースにおいてグラフィックを使用することで、情報を視覚的・直感的に表現することをいう。コンピュータの画面上に、ウィンドウ、アイコン、ボタンといったグラフィックをマウスなどのポインティングデバイスで指示を与える(キーボードを使わないという意味ではない)。
- CUIとは
- キャラクターベースドユーザインタフェース(Character-based User Interface)の略。
コンピュータの画面上で指示を与えるGUIに対して、キーボード主体で行う方式のこという。キャラクタユーザインターフェース
ナビゲーションシステムとは
ナビゲーションシステムとは、ウェブのインターフェースにおいて「どこにいるか」「どこにいけるか」を示す役割を果たし、現在位置を把握できる情報を提供するための仕組みをいいます。ナビゲーションメニューの内容やナビゲーションバーの形は、直感的に認識・理解できるものでなければいけません。主なナビゲーション要素にはグローバルナビゲーション、ローカルナビゲーション、トピックパス、コンテキストナビゲーションがあります。また、リンクの選択肢が多い場合はドロップダウンメニューも有効です。
- グローバルナビゲーションとは
- 常に表示されている統一ナビゲーション。
- ローカルナビゲーションとは
- 同一階層内の情報を示すナビゲーション。階層内の移動が容易になる。
- トピックパスとは
- 別名「パンくずリスト」。訪問者が現在位置を直感的に理解できるように階層構造の上位ページへのリンクをリストで簡潔に記述したもの。
- コンテキストナビゲーションとは
- ページ内のコンテンツの文章に含まれるテキストリンク。
WIMPとは
WIMPとは、画面(Window)、アイコン(Icon)、メニュー(Menu)、ポインター(Poniter)の頭文字をとったもので、GUIを構成する画面上の代表的な要素のことです。これらを適切に構成することが、ユーザビリティを高めることに繋がります。
WYSIWYG とは
WYSIWYG(ウィジウィグ)とは、What You See Is What You Get(見たままが得られる)の頭文字をとったもので、ディスプレイ上などでユーザが目にするものと処理内容(印刷結果など)が一致するように表現する技術のことをいいます。